お客様よりクリーニング品をお預かりします。
専用のタグを取お付け正確に
「クリーニング営業店」→「工場」→「お客様」へとお届けします。
お預かりしたクリーニング品は、
店舗店員によりポケットの中やしみ、ホツレ等をチェックし、
「ドライクリーニング」するものと「水洗い」するものとに仕分けします。
その日集められたクリーニング品は、
店舗に滞留することなく1日に1回から4回集配する事により、
当日仕上げが可能となっております。
工場に集められたクリーニング品は、
再度検品をし、洗い方、前しみ抜き処理、
その他お客様の要望に合わせた洗浄工程により
「ドライクリーニング」「水洗い」「汗取り洗浄」の洗い方に仕分けをします。
全ての洗浄後脱水まで終わったものを乾燥します。
乾燥は衣類にあわせ「自然乾燥」と「機械乾燥」の2種類に分かれます。
機械乾燥では低温度でふっくらしあがります。
乾燥後はハンガーに掛けて「トンネル」と呼ばれる機械の中で蒸気にむらし、ソフトに仕上げます。
クリーニング品のしわをとるには
「適度な圧力」「適度な湿度」「適度な温度」にて、
低温の蒸気アイロン、プレス機にて仕上げていきます。
その衣類にあわせて仕上げます。蒸気アイロンでは焦げる危険性はありません。
クリーニング後仕上がった商品を、
専用のビニール包装機により1点、1点自動包装し、
受付時につけたタグごとの店舗に仕分けし集配します。
このようにクリーニングされた衣類は 「全品愛情仕上げでお客様のお手元へもどします」